雨と傘と母の日

ここ最近家でぼーっと過ごしたりなんかしてると、昔のいろんな出来事が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。蓋をされてすっかり忘れてた記憶が余りにも次々と浮かんでくるもんだから、そろそろ死期が近いんじゃないかとすら思ってしまうほど、たくさんのことを…

二度と投げれない放課後のフォークボール

小学生のとき、放課後校庭に集まってカラーボールで野球をやるのがお決まりだった時期がある。 自分だけが地域の少年野球チームに入ってたのもあって、その中では主力選手的立ち位置に存在してた。と勝手に自負していたけどそうは思われてなかったかもしれな…

12/26以降の年末

※意味不明なことを言ってます。仕事納めで浮かれてます。しこたま飲んでます。 年末の雰囲気が昔から好きです。 自分の指す年末とはクリスマス後の12月26日〜大晦日にかけての期間。 もっとピンポイントに言うならば12月27日〜29日あたりが最高。 30日くらい…

劣化版広瀬すずの話

学生時代、人よりも数多くのバイトを経験してきたと自分では勝手に思っている。 高校生の頃初めてやったスーパーのレジから始まりタダでライオンズの試合を観たいというスケベ心で始めた西武ドームのイベントスタッフ(実際は球場の外の業務に配属されてただ…

ラッキーボーイにはなれないけれど

西武の「中田祥」が小さく静かに輝いた夜。あの有名な日ハムの「中田翔」の間違いではなくて。 プロ12年目の中田祥多。通算出場試合数はたったの10試合で、ヒット数は未だ0。毎年戦力外の候補に挙がりながらもキャッチャーという特殊性のあるポジションであ…

人生初ヒッチハイク

書きたいことはたくさんあるのにここ最近ずっと無気力で何するにも気だるさを感じてしまって何事も手がつかないでいる。それでも取りかかってみようとはするものの完成までには至らず下書きだけが溜まっていく。。 とりあえず今回は繋ぎのような意味合いで昔…

鬱映画レビュー(邦画編)

①リリイ・シュシュのすべて(2001年) 監督:岩井俊二 鬱映画なんだけど人によってはただの鬱映画じゃない気がする。あと何となく日曜日の夜に見るのは避けた方がいいかも。というようなことを思いながら日曜日の夜にこの文を書いてる。 思春期特有の不安定さが…

昔の日記

大学2年生頃に書いた日記を見つけたからそのまま載っけてみようと思う。 「疎遠になってく人って友達でもそれ以外の人でも今までにたくさんいたけど、それは自分が成長してるからであって決して悲しいことではないと思うようになった。 今までは最近あいつと…

クリスマス 2018

元々クリスマスに縁のない人生ではあるけれど、今年は生きてきた中で一番クリスマスを意識しなかった気がする。というのもいつも通り仕事だったから。いつも通り朝起きていつも通り働いていつも通り一日が終わった。いつも通り作業着汚していつも通り忙殺さ…